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イベントイベント種類PVアラーム(状態) 正動作逆動作 PVアラーム(アラームコードAL01〜99)発生時に ON、それ以外でOFF PVアラーム(アラームコードAL01〜99)発生時に ON、それ以外でOFF READY(状態) 正動作逆動作 READYモード時ON RUNモード時OFF READYモード時OFF RUNモード時ON MANUAL(状態) 正動作逆動作 MANUALモード時ON AUTOモード時OFF MANUALモード時OFF AUTOモード時ON AT(オートチューニング)中 正動作逆動作 AT実行中はON AT停止中はOFF AT実行中はOFF AT停止中はON SPランプ中 正動作逆動作 SPランプ中はON SPランプなし、SPランプ完了時はOFF SPランプ中はOFF SPランプなし、SPランプ完了時はON 制御動作正(状態) 正動作逆動作 正動作(冷却)でON 逆動作(加熱)でOFF 正動作(冷却)でOFF 逆動作(加熱)でON タイマ(状態) タイマイベントは、正・逆動作の設定は無効です タイマイベントを使うには、DI 割付の動作種類を「タイマ停止/起動」にすることが必要です。また、DI 割付 のイベントチャンネル指定を設定することで、複数のタイマイベントを個別の内部接点(DI)から制御するこ とができます ● 設定項目 ・ONディレイ時間:DIがOFF→ONと変化してから、イベントがOFF→ONとなるまでの時間 ・OFFディレイ時間:DIがON→OFFと変化してから、イベントがON→OFFとなるまでの時間 ● 動作仕様 ・DI のON がON ディレイ時間以上継続するとON になります ・DI のOFF がOFF ディレイ時間以上継続するとOFF になります ・それ以外の場合は、現在の状態を継続します ● 注意 ONディレイ・OFFディレイを設定するには「多機能設定」にする必要があります ONディレイ・OFFディレイの出荷時設定は0.0sです DI割付のイベントチャンネル指定の出荷時設定は0で、この場合、1個の内部接点(DI)から、すべての内 部イベントに対して、タイマイベントの停止/起動が可能になります また、イベントチャンネル指定を1以上に設定すると、1個の内部接点(DI)から指定した1個の内部イベ ントに対して、タイマイベントの停止/起動が可能になります ただし、DI割付のイベントチャンネル指定を設定するには「多機能設定」にする必要があります ・ 正/逆動作、待機、READY時動作の設定について 各イベントのセットアップ時(E1.C1〜E5.C2)において設定可能 動作すきま0〜9999digit 出力動作オンオフ動作 出力形式SPST接点 3点時 コモン共通/2点時 各独立接点 出力定格AC250V / DC30V 2A(抵抗負荷) 寿 命10万回以上 最小開閉仕様5V、10mA 通信通信方式通信規格RS-485 ネットワークマルチドロップ方式 計器は子局のみ 1対31台以下 情報の方向半二重 同期方式調歩同期 時間 ON 内部イベント DI ON ON ディレイOFF ディレイ 5 9 1 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/