300msの高速制御と低差圧動作を両立。
制御レンジ任意設定機能、
電源回路絶縁化などを実現。
質量流量(マスフロー)が直接計測できるので、温度・圧力の変化による、
気体の膨張/収縮の影響を受けません。
μFセンサの構造と計測原理
温度影響の少ない理由
100:1の広い制御範囲において「全閉から設定流量」「設定値変更」いずれにも抜群の高速制御性を発揮。一次側ガス圧力の変動にも高速で応答。
一体形表示・分離形表示モデルを設置場所に応じて選択でき、5ml/minの微小流量から、500L/minの大流量まで、幅広い機種をラインナップ。
積算パルス出力、流量OK出力機能、スロースタート機能などの多彩な機能を標準搭載。PLC等のソフト処理を必要とせず、手軽に幅広いアプリケーションに対応。
パラメータの設定/保存に加えて、SP/PV/バルブ駆動電流/EV出力のトレンドモニタや保存が可能。
使用温度範囲「-10℃~+60℃」と一般工業市場での設置環境に適した仕様を実現。
DC24V電源に対応で一般的に使用される専用±15V電源は不要。専用ACアダプタを使用するとコンセントから電源を供給も可能。
真価を発揮するのは、
「深化」の積み上げが
重なればこそ。
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