STAFF コーポレートスタッフ 【人事】

「経営に近いところで仕事をしたい」希望をもって入社。人事部に配属され、「経営の目線で物事を考える仕事」のやりがいを感じながら成長中です。

Presentation 1  私が属する部門の役割
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人事部は、雇用開発、人事労政、国際企画、給与厚生の4グループに分かれ、採用計画、人事制度、勤怠管理、労使協議、福利厚生など、azbilグループの全社員が最大限に能力を発揮し、いきいきと働ける環境づくりに取り組んでいます。入社から退職まで「ヒト」に関するあらゆる業務を担うため、関連する部門は全社にわたり、経営側と従業員側の双方と深く関わりながら仕事をしていきます。

デスク
Presentation 2  私の仕事内容
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国際企画グループは、国際と企画の2チームに分かれ、私は企画チームに所属し、総額人件費の管理、人事考課の取りまとめ、独身寮の運用管理などを行っています。また現在、取りかかっているのが様々な人事に関る制度の検討です。多くの企業がそうであるように、人員構成や時代の変化にともなう適切な制度への見直しが必要です。私のような若い人間が、全社員に関る制度を改革していく一員として加われるところに、アズビルの社風の一端を物語っていると思います。

My Schedule
Presentation 3  仕事のやりがい
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重要な経営資源である「ヒト」を活かしていく立場から、経営に関わり、従業員がいきいきと活躍できる会社をつくっていくのは、とてもやりがいがあります。ひとつの制度を変えるということは、全社員の働き方が変わることなので、大きな影響力があります。自分の意見や考えが会社のルール、制度になる場合もあるので責任も大きいのですが、もっと幅広い知識、物事の考え方、優れたバランス感覚を身に付けて、経営者と従業員、双方のパートナーとして必要とされる人材になっていきたいです。

インタビュー

My Milestone

学生時代は、経済、経営、会計を幅広く学び、大学在学中は公認会計士の専門学校にも通っていました。そんな経緯から、スタッフ職を志望し、経営に近いところで仕事をしたいと思っていました。また様々な業界に関わりたいとも思っていました。アズビルに出会ったとき、計測、制御に関する専門知識はあまりありませんでしたが、ナンバーワンの事業をもっていること、様々な業界と関わりがあること、事業規模、経営の安定性などが入社の決め手になりました。

Presentation 4  記憶に残る仕事
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人事労政グループに所属していた際に、「時間単位有給休暇制度」の導入に関わりました。これまで半日、一日単位の取り方だった有給を時間単位でも取れるようにして、柔軟な働き方ができるようにした制度です。就労システムの改修から資料作成、全国での社員に対する説明会、質疑応答などを行い、慣れないことばかりで大変な面もありましたが、達成感も味わえた仕事でした。新人研修を終えてすぐの仕事だったこともあり、印象に残っています。現在の仕事もそうですが、若い人間にどんどん任せて、もしミスをしたりつまずいたりしたときは、全員でフォローするという風土を実感した仕事でもありました。

打ち合わせ

アズビルは若手にチャンスを与えてくれる会社です。

就職活動を通してそうした風土を感じていただきたいですね。

Presentation 5  就職活動中の皆さんにメッセージ
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幅広い視野をもって就職活動をしてください。普段関わったり、会ったりできない人、企業と出会えるチャンスです。学生時代の生活と、企業で働くということは想像以上に異なるものです。実際に仕事をしてみないと分からないことも多々ありますが、就職活動を通じて色々な出会いを経験し、新しいことを知り、見ていくことで、自ずと自分のやりたいことや、なりたい将来像が描けると思います。

職場風景

※記事及び写真は取材時のものです。

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