船舶産業向け製品/サービス

船舶産業の課題解決に、豊富な経験とお客さまの視点を持って、将来を見据えた提案で貢献します。
更新情報・プレスリリース
- 2021年12月6日
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IIFES 2022 に出展。
- 2020年10月1日
- 2019年10月1日
IIFES 2019 に出展。- 2018年10月3日
計測展2018 OSAKA に出展。- 2017年10月26日
システム コントロール フェア 2017・計測展 2017 TOKYO に出展。
お客さまの視点で最適なソリューションを提供し、船舶産業に貢献。
安全運航の強化や省エネルギー、環境対策など、取り巻く事業環境の変化を反映してお客さまの抱える課題はますます複雑化しています。
アズビルは、高度な計測・制御技術をコアにして、船舶市場に求められるソリューションを提供してきました。これからもコンサルティングから納入後の保守サービスに至るまで、お客さまとともに現場で価値を創造します。
- お客さま視点
取り巻く事業環境の変化に対応し、お客さまの視点に立って各種課題解決を提案します。 - 総合的対応力
コンサルティングからエンジニアリング、保守サービスまでを一貫して対応できる当社の強みを生かし、将来を見据えた提案でお客さまを強力に支援します。 - 豊富な経験
LNG船などの高度化船をはじめとした船舶市場での豊富な経験と、それ以外の産業分野で培った広範な経験により、最適なソリューションを提供します。
~LNG船監視制御システムのパイオニアとして~
LNG船は、マイナス162°Cに冷却し液化した天然ガス(Liquefied Natural Gas : LNG)を専門に輸送する船舶です。LNGの沸点がマイナス162°Cと非常に低いことから、最も高度な技術が要求される船舶と言われています。アズビルはこれまでに100隻以上のLNG船に監視制御システムや現場計器、コントロールバルブなどを提供してきました。
これからも卓越した技術と豊富な経験を元に、優れた製品とサービスの提供を通じて、船舶産業に貢献します。
船舶産業向けソリューション
- 運転操作マネジメント
製造現場の基本となる五つのアセット(原材料、エネルギー、設備、製品、人)間の関係性を適正化する計測と制御、情報化により、製造行為の価値を向上させ、社会に貢献します。
- 監視制御システム(IAS/DCS)
安全かつ安定した生産を実現する可用性の高い運転監視制御を支援します。
- 運転・監視支援アプリケーションパッケージ
運転操作、プロセスや計装機器、機械設備の状態監視、引継ぎ業務などを支援します。
- プラント情報管理システム(PIMS)
プラント運転効率と利益性向上のため各種製造情報管理を支援します。
- データ解析・最適化設計
製造に関わるさまざまなデータの解析および最適運転設計などを支援します。
- 監視制御システム(IAS/DCS)
- エネルギーマネジメント
工場省エネルギーのパートナーとして、改善し続ける省エネルギーのスパイラルアップを支援。 具体的で効果的なソリューションを提供します。
- 設備資産マネジメント
製造設備、計装設備の運用、保全に関するすべての人、行為、そして設備そのものの能力を適正化することにより、製造行為の価値を向上させ、社会に貢献します。
- 安全・安心マネジメント
非常事態発生時のリスク最少化を実現する危機管理ソリューションと豊富な実績を持つ監視・管理・制御システムで、安全・安心な環境確立をサポートします。
船舶産業向け製品
- 運転監視・制御システム&ソフトウェア
- 圧力計(圧力センサ)/差圧計(差圧センサ)
- 流量計
- 分析計
- コミュニケータ
- コントロールバルブ(調節弁)/操作端
- 調節計(温調計)/記録計/通信ゲートウェイ
- 工場・プラントの設備診断
納入事例
船舶産業のお客さまへの納入事例です。
PR誌「azbil」にてご紹介した弊社ならびにazbilグループの納入事例を紹介しています。
* 2012年3月以前の情報は旧社名が使われているケースがあります。ご了承ください。
お客さまと概要 | 製品 / サービス名 |
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![]() 尾道造船株式会社 尾道造船所2系統に分かれていたコンプレッサ設備の全体最適化を実施し、造船所全体の大幅な省エネルギーを実現。 |
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![]() 株式会社MTI(日本郵船グループ)燃料消費動向の"見える化"で船舶の運航にかかわる省エネルギーを推進。 |
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