未来投資会議

日本政府『 第4回未来投資会議 』 曽禰寛純(アズビル社長)が出席、
スマート保安について説明

日本政府「第4回未来投資会議」写真:発言する安倍総理2※4​

その他、会議へご出席された方:
(株)経営共創基盤 冨山代表取締役社長、金丸議員、五神議員、麻生副総理、菅官房長官、金田法務大臣、塩崎厚生労働大臣、山本内閣府特命担当大臣(規制改革担当)、ほか、順不同

会議概要

  • 平成29年1月27日(金)、総理大臣官邸(東京都千代田区)にて第4回の未来投資会議が開催。
  • 議題は、①企業関連制度改革・産業再編について、②規制改革・行政手続の簡素化・IT化の一体的推進について、③平成28年度産業競争力強化のための重点施策等に関する報告書(案)、産業競争力の強化に関する実行計画(案)(2017年度版)、これまでの議論の経緯と今後の検討の方向性について、の3つ※1。
  • 曽禰寛純(アズビル社長)は、②の先行事例として、当社のIoT技術を活用したスマート保安実現のための具体的事例、効果について説明※2。
参考:
未来投資会議とは、日本の内閣に設置された組織のひとつ「日本経済再生本部」の下、第4次産業革命をはじめとする将来の成長に資する分野における大胆な投資を官民連携して進め、「未来への投資」の拡大に向けた成長戦略と構造改革の加速化を図るため、産業競争力会議及び未来投資に向けた官民対話を発展的に統合した成長戦略の司令塔として開催される会議であり、内閣総理大臣を議長とする※3。

総理のコメント※4

安倍総理は、議論を踏まえ『「稼ぐ力」向上に向けたコーポレートガバナンス改革を「形式から実質」へする』とコメント。

  • 不透明な退任した経営トップの影響を払拭し、取締役会の監督機能を強化→果断な経営判断を可能にする。
  • 四半期報告を含め企業情報開示のあり方を見直し、投資家が真に求める情報が効率的、効果的に開示されるようにする。
  • 税制や人材等の制度改革を通じて、企業の中長期的投資や事業再編の障害を取り除く。

会議後の記者会見 経済再生担当大臣のコメント※5

石原経済再生担当大臣は、アズビル曽禰のビッグデータやセンサーの活用による安全で効率的なプラント保安に関する説明について『既にシステム化されており、このようなものができているのかと感動でため息がでるようなものでした。』とコメント。

*本文中の職名は開催当時のものです。

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