社員の自社株保有制度の拡充を推進することで
全員経営を目指し人的資本の強化を図る
人的資本の強化が企業に求められている今日、アズビルではその一環として全社員を対象とする「株式給付制度(J-ESOP-RS)」と「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」制度を導入しました。これにより、社員と会社が一体となった企業価値向上への取組みが前進しています。全員経営の実現を目指す中、企業価値向上の施策に精通し、多くの経営層と交流を重ねてきた日経BP 総合研究所 ESGフェローの酒井耕一氏と、アズビル株式会社の取締役 代表執行役副社長 横田隆幸が意見を交わし合いました。