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中期経営計画

azbilグループ 2019年度中期経営計画

中期経営計画策定の背景

azbilグループは、グループ理念に“「人を中心としたオートメーション」で人々の「安心、快適、達成感」を実現するとともに、地球環境に貢献します”を掲げ、事業展開しています。その具現化の指標として、創業115周年にあたる2021年をゴールとする長期目標を定め、2013~2016年度に第1ステップの中期経営計画を進めました。このたび長期目標達成のための第二ステップとして、2017年度を新たなスタートとする3か年の新中期経営計画を策定しました。前中期計画で定めた3つの基本方針を継続し、新たな事業成長領域を定め、2019年度、2021年度に向けて具体的な施策展開を進めるとともに、中長期的に高水準の収益を持続していくための基盤構築を目指します。

2019年度中期経営計画

  1. 計数目標
  2. 2019年度目標

    売上高 2,700億円
    営業利益 250億円
    ROE   9%以上


  3. 基本方針
    azbilグループ理念である「人を中心としたオートメーション」の探求で特徴を出し、グループ全体のシナジーにより、国内事業、海外事業ともに活性化・伸長していくことを目標に、「技術・製品を基盤にソリューション展開で顧客・社会の長期パートナーへ」、「地域の拡大と質的な転換でグローバル展開」、「体質強化を継続的に実施できる学習する企業体への組織的な変革」の3つの基本方針を定めています。
    これら3つの基本方針は、azbilグループを持続的な成長に導くための道標であり、国内海外を問わず、グローバルで技術・製品を基盤としたソリューションを展開します。具体的な施策展開にあたっては、各エリアの市場特性に合わせて商品や体制を整備し、展開します。
  4. 3つの基本方針
    • 技術・製品を基盤に、ソリューション展開で「顧客・社会の長期パートナー」へ
    • 海外事業を次のステップへ。地域の拡大と質的な転換で「グローバル展開」
    • 体質強化を継続的に実施できる「学習する企業体」を目指す

  5. 事業領域の拡大の方向性
    特に、持続的な成長が期待される以下の領域において、グローバルな事業展開を図ります。同時に今後の拡大に向けて、研究開発、設備投資、M&Aを含む国内外企業とのパートナーづくりも積極的に推進していきます。

  6. azbilグループのコーポレートガバナンスとCSR経営
    azbilグループでは、効率的で透明性の高い経営によって継続的に企業価値の向上を図るために、引き続きコーポレートガバナンスを強化します。同時に、企業の社会的責任を経営の重要課題と捉え、世界水準の総合オートメーション企業として、「人を中心としたCSR経営」を目標に掲げ、あらゆるステークホルダーに対して積極的に貢献するCSR経営の確立、実行に注力します。

  7. 株主への利益還元
    株主への利益還元については引き続き重要な経営課題と位置づけています。新中期経営計画においても、株主還元の充実、成長に向けた投資、健全な財務基盤の3つのバランスを配慮しながら、規律ある資本政策を展開し、azbilの企業価値の維持・向上を図ります。