アズビル、女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定の最高位を取得

2018年12月5日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、2018年10月16日、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下、女性活躍推進法)」に基づき、厚生労働大臣から女性の活躍推進に関する優良な企業として認定され、認定マーク「えるぼし」の最高位「3つ星」を取得いたしました。

「えるぼし」は、女性活躍推進法に基づく認定制度で、行動計画の策定・届出を行った企業のうち、女性の活躍に関する取組の実施状況が優良な企業に対して厚生労働大臣が認定するものです。認定のレベルは、「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」5項目のうち評価された項目数に応じて3段階あります。当社は、すべての評価基準を満たす企業として、このたび最高位となる「3つ星」の認定を取得しました。

当社は、将来にわたって健康で安心して長期間働きやすい職場づくりのために、出産・育児休業制度、介護休業制度を拡充させるほか、時間単位での有休取得制度を導入し、有給休暇の取得を推進してきました。
また女性活躍推進法に基づく行動計画においては、女性が長く勤めていくだけでなく、より重要な役割を担い、責任ある立場で活躍する職場づくりを充実させていくこと、また男性も含めたすべての社員が継続して働きやすい職場となるよう環境整備を進め、働きがいを向上させるという行動計画を策定し、実行しています。具体的な計数目標としては、女性管理・専門職を2021年度(2022年3月期)までに2014年度比2倍以上とする(2014年度時点35名)ことを掲げています。

当社は、azbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、今後も働きやすい職場づくりを進め、社員が積極的に力を発揮し活躍できる環境の整備に取組んでまいります。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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