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データセンター向け環境ソリューション

データセンターに特化したサービスのご提案

アズビル株式会社の「データセンターファシリティマネジメント」が、安定したデータセンター運営とグリーンITを実現します。

データセンターファシリティマネジメント

一般オフィスの10倍~20倍もの電力を消費するデータセンターでは、高発熱対策に加え、省エネ法・温暖化対策推進法など関連法規への対応が求められています。
また、サーバー室の運用に関しても、安定的な温熱環境管理、電源容量管理、スペース管理、複数の建物にわたる連携管理など、より複雑化の一途にあります。 さらに、災害や事故、停電といった不測の事態に備えた安全性の確保も一層重要となっています。
データセンター運営、省エネルギー、コンサルティング、メンテナンスサービスを組み合わせたデータセンターファシリティサービスがお客様の課題を解決します。

データセンター運営サービス

リスクマネジメント手法を取り入れた運営サービスが、お客様の「安心」を生み出します。

データセンター運営サービスは、想定できるあらゆるリスクの洗い出しとそのレベル・分類分け(リスクマネジメント)から始まります。
お客様のポリシーと各リスクへの対応策を取り入れながら計画書・手順書を構築し、これらを基にサービスを実施します。またSLM※1によりサービス維持・向上を図ります。

データセンター専門のスタッフがお客様のデータセンターポリシー、ASHRAE※2、FISC※3等のガイドラインを踏まえた管理基準等を策定し、ISO20000やITIL※4を考慮した運営サービスを実施いたします。

  • 事前に洗い出しをしたリスク対策を反映させた計画書・手順書、点検・計測シート等の関連ドキュメントをサイトの特性を取り入れて構築。
  • SLA※5/KPI※6設定によるサービスレベル・範囲の明確化及び定期的な評価により、安定したサービスを提供。
  • インフラ設備のキャパシティマネジメントを行い、ビジネス要求に迅速に対応。
  • インシデントマネジメントによりすべてのインシデントを記録し、レベル設定を行い、予め設定しておいた対応方法を用いて優先順位に従い解決。
  • チェンジマネジメントより手順書等で規定されている項目以外のアクションが必要な場合、変更リクエストを受付け、リスク評価、実施、見直しプロセスを経て変更リクエストを管理。

※1:Service Level Managementの略称(サービスレベル管理)
※2:American Society of Heating Refrigeration and Air-Conditioning Engineersの略称(米国暖房冷凍空調学会)
※3:The Center for Financial Industry Information Systemsの略称(財団法人 金融情報システムセンター)
※4:Information Technology Infrastructure Libraryの略称(ITインフラストラクチャライブラリ)
※5:Service Level Agreementの略称(サービス基準合意書)
※6:Key Performance Indicatorの略称(重要業績評価指標)

サービス導入までのフロー

アズビル株式会社にはサービスを行う上で必要なドキュメントが(A)整備されています。
このライブラリには、これまでの経験から得たノウハウより構築したデータセンターの管理基準書やサービスを行う上で必要となる各種手順書、チェックシート等の事例が蓄積されています。

  1. お客様のサービス要件(B)やファシリティ条件を基に弊社で必要なサービスの組立をし、ご提案(C)を行います。
  2. お客様と共にサービス内容及びSLA/KPIの協議(D)を行い、内容を決めていきます。
  3. 決定したサービス内容及びSLA/KPIより運用上のリスクの洗い出し(E)を行います。全てのリスクは分類・レベルわけを行います。
  4. リスク対応を含めた具体的なサービス手順やサービス体制の構築(F)を行います。その後、サービスを開始(G)いたします。

 
<サービスメニュー一覧>

手順書構築、
関連ドキュメントの構築

リスク対策を組み込んだ手順書を作成し、関連する点検・計測シート等のドキュメント整備を実施。

レポート作成

定期的な月次/年次申告書で運用の現状を報告するほか、随時必要に応じてレポートを作成し、報告。

レポートライン/
エスカレーション整備

緊急・災害時、インシデント時の報告・連絡先(顧客、業者、社内対応組織等)、連絡方法、連絡体制を事前に構築。

インシデントマネジメント

すべてのインシデントを記録し、レベルの設定を行い、優先順位をつけて解決。

チェンジマネジメント

手順・手段以外の変更要請を記録・特性分類し、リスクや影響力を評価し、承認、実施、見直しのプロセスで管理。

BCP対応

顧客のBCPプランに沿った対応を実施。

キャパシティマネジメント

【電気】UPS負荷率管理、キャビネット負荷率管理、ブレーカーON/OFF管理など。 【空調】空調負荷率、温度、湿度管理など。

停電検査対応

状況に応じたスケジュール作成・管理、体制(連絡網)、点検手順、試運転手順、検査立ち合い、報告書作成を実施。

緊急対応

①常駐管理
②BOSS接続+サービス営業所(平日昼間)/オンコールチーム(夜間休日)

BOSS遠隔監視

24時間365日遠隔監視および制御を実施。

緊急対応/組織体制

サイトに直接に拘る組織以外にも、データセンター専門部門を窓口として社内のリソースを活用。

トレーニング

トレーニング計画に基づき、エンジニアのオンサイトトレーニング及びオフサイトでのトレーニングを実施。

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省エネルギーサービス

データセンターの省エネルギーを図ります。

データセンターの省エネルギーは、サーバールーム内の環境や運用条件に十分に考慮する必要があります。
アズビル株式会社では、経験豊かな技術者がサーバールーム内の温度・風流分布を現地調査し、ホットスポットや非効率な冷却の有無を把握します。
これらの結果から、個々のデータセンター運用に沿った省エネルギー施策を提案し、PUE※7の改善を図ります。

※7:Power Unit Effectivenessの略称(電力利用効率)

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コンサルティングサービス

データセンターの規模、重要性やお客様の事業内容に沿ったサービスを提案いたします。

お客様のサービス内容やご要望に沿ったデータセンター運営を実現するため、弊社のこれまでのデータセンターサービスや設備保守管理の経験・ノウハウを基にサービスを提供いたします。

  • データセンター設備劣化診断
  • データセンター環境診断業務
  • データセンター立上げサービス(ドキュメント構築、他)

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メンテナンスサービス

長期安定稼働に貢献します。

電気、空調、供排水、消防、BAS※8等、データセンターのインフラ設備は多岐にわたります。
メンテナンスサービスではこれらを一括管理。
保守計画の作成から、個々の業者への対応、点検保守スケジュールの調整や立会・検収、法定点検をトータルに実施します。
アズビル株式会社が一括窓口になることで、これらの複雑な運営管理から解放され、業務コストの削減も実現できます。

※8:Building Automation Systemsの略称(中央監視装置)

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