健康経営のさらなる推進のためのazbilグループ「健幸宣言」 -健康で幸せ、活き活きとした「働きの場と人」を創ります-

2019年8月21日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、以前より取り組んでいるazbilグループの健康経営の推進をさらに加速させるため、2019年7月に独自の「健幸宣言」を行いました。(健康で幸せを目指すため「康」の字を「幸」に替えています)

azbilグループ健幸宣言(抜粋)
「健康で幸せ、活き活きとした“働きの場と人”を創るために、会社と社員が協働し、快適で働きやすい職場環境づくり、心身の健康づくりに積極的に取り組むことを宣言します」

アズビルは、2005年より本格的に社員の健康管理に取り組み、労働安全の徹底はもとより、産業医体制の強化、通常の健康診断に加えて婦人科健診の若年層への拡大、胃がんリスクを判定するABC検診の導入、自動販売機や食堂メニューの糖分・塩分調査による生活習慣病対策、体力セルフチェックなどを実施してきました。また心身の健康には労働時間や労働環境が大きく影響していると考え、働き方改革の推進に加えて、社員満足度調査、ストレスチェックなどを実施し、ハラスメント撲滅などにも尽力しています。

2018年度には、ワークライフバランス、人材育成、多様な人材活躍推進(ダイバーシティ)、働きがいの向上などに配慮した新人事施策をスタートさせ、2019年度からは社員やその家族だけでなく、周囲の上司や同僚も相談できる外部相談窓口も設置し、一層の取組みを進めています。
azbilグループとしてこれらの取組みをさらに展開させ、従来の心身の健康管理だけでなく、社員の「幸せ」の実現にも積極的に努める決意で、この度の健幸宣言となりました。

なお、アズビルは2018年、2019年と連続して、経済産業省から「健康経営優良法人」として『ホワイト500』の認定を受けています。

azbilグループはこれからも「人を中心とした健幸経営」を推進し、社員の健康と幸せに寄与し、健全なる企業としての社会的責任を果たしてまいります。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

お電話でのお問い合わせ

アズビル株式会社 経営企画部広報グループ
TEL:03-6810-1006