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アジア太平洋地域で最大規模の産業デジタル化関連技術の展示会「Industrial Transformation ASIA PACIFIC（ITAP）」へ出展

2019年10月16日
アズビル株式会社

アズビル株式会社（本社：千代田区丸の内2-7-3　社長：曽禰寛純）は、10月22日から24日まで、シンガポールで開催されるIndustrial Transformation ASIA PACIFIC（ITAP）に出展します。

ITAPは、世界最大の産業見本市「ハノーバーメッセ（ドイツ）」の関連イベントとして開催される、産業デジタル化関連技術を対象とした展示会です。「インダストリアル　オートメーション」や「デジタルファクトリー」などをテーマとしており、アジア太平洋地域での「インダストリー4.0」技術導入促進を主な目的としています。初めての開催となった昨年は、23カ国の製造業やIT・システム企業、エンジニアリング企業など266社が出展し、その分野の関係者やお客さま、および政府関係者など、55カ国から約15000人が来場しました。

アズビルは成長中の東南アジア地域での事業拡大、認知度向上のため、スマートシティの取組みが盛んなシンガポールで開催されるITAPを、重要なコーポレート展の一つと位置付けています。「“人を中心としたオートメーション”でスマートマニュファクチャリングを加速する－ アズビル × スマート IoT －」をコンセプトに、【プロセスオートメーション】【ファクトリーオートメーション】【エネルギーソリューション】【ロボット】の4つのテーマでブース展示を行います。

【プロセス／ファクトリーオートメーション】では、IoTを活用したスマート保安などの最新事例、【エネルギーソリューション】では、日本でのスマートシティ構築で重要な役割を果たしているディマンドレスポンスや各種最先端事例など、【ロボット】では、今までにない繊細な力の感覚を持つスマートロボットを披露し、シンガポール・東南アジア地域のお客さまに、アズビルの先進的な商品やサービスをご覧いただきます。
なお、ブース内にてazbilグループのSDGsの取組みも紹介いたします。昨年に続き二年目の出展となりますが、出展と併せて、世界的な金融市場であるシンガポールの株主・投資家に向けてのIR活動や東南アジア発の広報活動も継続・強化してまいります。

■展示会概要および主な出展内容

当社はこれからも、azbilグループの理念である「人を中心としたオートメーション」の下、現場の課題解決と価値向上に取り組むお客さまを支援してまいります。

※ Harmonas-DEO、ACTMoS、Valstaff、InnovativeField Organizer、savic-net、ACTIVAL、AutoDRは、アズビル株式会社の商標です。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。