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azbil みつばち倶楽部、社会福祉団体などに670万円の支援決定と新たな取組みへ

2019年11月5日
アズビル株式会社

アズビル株式会社（本社：千代田区丸の内2-7-3　社長：曽禰寛純）をはじめとするazbilグループの有志社員が社会貢献を行う任意団体「azbil みつばち倶楽部」は、本年度は総額670万円の支援を社会福祉団体などへ行うことを決定し、順次支援を開始します。

「azbil みつばち倶楽部」は、azbilグループの有志社員・役員が参加する自主的社会貢献プログラムです。本団体は、会員が毎月1口100円から任意の口数を給与天引きで拠出したものを支援原資としています。会員は支援したい団体を推薦し投票により支援先を決定しています。

今年度で10回目となる支援先は43件となり、支援分野は社会福祉（27団体）、教育・生涯学習関連（6団体）、環境関連（2団体）、被災地支援（2団体）、スポーツ（3団体）、文化・芸術（2団体）、史跡･伝統文化保全関連（1団体）となりました。支援先には、スポーツを通じ障がい者と健常者がともに活動する団体、子どもから大人までアートと触れ合う機会を提供する団体、音楽を通じ育児支援を行う団体などがあります。

支援金の総額は670万円となり、内訳は「azbil みつばち倶楽部」から上記43団体への支援金計420万円およびアズビルからマッチングギフト*計250万円が提供されます。

なお、今年は支援開始から10年の節目となることから、新たな取組みとして外部団体に対し「azbil みつばち倶楽部」の主旨に賛同いただいた方から寄付を募る予定です。

今後もazbilグループはグループ理念の下、社会の一員としての責任を果たすとともに、社外の様々な社会貢献活動を通じて多様な価値観を受け容れられる企業文化・企業風土醸成を目指し、継続的にSDGsを通じた活動で、社会との価値共有を図り、さらなる持続的な成長、企業価値の向上に努めます。

* マッチングギフト：
支援先のうち、会員自らが活動に参加している支援先に対して、アズビルからも「azbil みつばち倶楽部」と同額の支援金を提供する仕組み。今回は250万円分が該当。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。