ERABによる電力ビジネス推進システム製品
AutoDR™を実現するBEMSとFEMS
BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)とは
BEMSは、室内環境や、空調・照明・換気等の設備機器の使用状況など、建物内のエネルギーに関するデータを一元的に管理し、DRを実現します。

FEMS(ファクトリーエネルギーマネジメントシステム)とは
FEMSは、IoT時代のデータ駆動型スマート工場の中核となる、次世代の運転監視制御システムです。自社開発のAI(人工知能)によるオンライン異常予兆システムや各種機器の監視・診断システムと連携し、データを活用した運転監視とDRを実現します。

製品導入の際に活用できる補助金
再エネ主力化に向けた需要側の運転制御設備等導入促進事業(環境省補助金)
環境省の補助金を活用して、太陽光以外の設備とEMSの投資を補助率1/2にすることができます。
補助率1/2の為には、リモートでデマンド変更ができるシステムが必要になりますが、アズビルは対応可能です。またアズビルは、エネマネ事業者であり、アグリゲーターとして電源I’および容量市場の提供が可能です。
