アズビル、「経団連生物多様性宣言・行動指針(2023年12月12日改定)」への 賛同を表明 - サステナブルな経済社会の実現に寄与 -

2024年3月29日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)は、「経団連生物多様性宣言・行動指針(2023年12月12日改定)」への賛同を表明しました。当社は同宣言の趣旨に賛同し、持続可能な社会の実現へ向けてサステナビリティ経営をグローバルに展開していきます。また、引き続き、「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」へも参画いたします。

<サステナビリティ経営に向けた具体的な環境取組み事例>
当社は「人を中心したオートメーション」の企業理念に基づき、持続可能な社会の実現へ向け、気候変動対策、資源循環対策、生物多様性保全対策など、幅広い社会的な環境活動と、当社の事業活動の融合を進め、サステナビリティ経営を推進しています。

気候変動対策

製品・サービス・ソリューションの提供を通じて、お客さまの現場におけるCO2削減に取り組むとともに、2030年の温室効果ガス排出削減目標達成に向け、事業で培った省エネ技術を実証実験も含めて自社に適用強化します。さらに再生可能エネルギーの利活用を進めています。なお、自社も含めたサプライチェーン全体でのCO2排出量を対象とした2050年のネットゼロ目標設定に向け、2023年6月、2年以内の申請についてのコミットメントレターをSBTi*1に提出しました。

資源循環対策

事業活動を通じ、水、廃棄物などの資源削減、およびサステナブルな製品設計を通じた天然資源の有効活用と廃棄物発生量の削減に取り組んでいます。2030年には、「すべての新製品を100%リサイクル可能な設計とする」目標を掲げ、お客さまが廃棄する際に、適切に分解・分別され、リサイクルができるような設計の実現を目指しています。

生物多様性保全対策

経団連生物多様性宣言・行動指針に賛同し、ネイチャーポジティブ*2の視点を持ち、事業を通じた生物多様性への貢献を継続します。また、お取引さまを含めたサプライチェーンでの取組みの推進、様々な国内外の関係組織との協働を通じた自然環境保全活動の取組みを強化しています。


当社はazbilグループの理念である「人を中心としたオートメーション」の下、地球規模の重要な課題に率先して取り組み、国連が推進するSDGsにもazbilグループ全体でグローバルに取り組んでまいります。

*1SBTi (Science Based Targets Initiative):
CDP、国連グローバルコンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が共同で設立した、企業のCO2排出量削減目標が科学的な根拠と整合したものであることを認定する国際的なイニシアチブ。

*2 ネイチャーポジティブ:自然生態系の損失を食い止め、回復させていくことを意味する。

(ご参考)今回の経団連の改定背景
2022年12月に昆明・モントリオール生物多様性枠組(以下、GBF)が採択され、2023年3月には日本政府により、生物多様性国家戦略2023-2030の閣議決定がなされ、生物多様性に関連する取組みが加速しています。このような情勢を踏まえ、経団連および経団連自然保護協議会では、2023年12月に、2009年の制定、2018年の改定の趣旨に沿いつつ、「経団連生物多様性宣言・行動指針」が下記のような視点で改定されました。
•GBFが目指す2050年ビジョン「自然と共生する世界」の実現
•2030年に自然を回復軌道に乗せるために生物多様性の損失を止め反転させるネイチャーポジティブ(自然の保全・再興)の実現
•サステナブルな経済社会の実現
など

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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