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地球温暖化対応への長期ビジョン

azbilグループでは、自らの企業活動およびサプライチェーンにおける環境負荷低減を進めるとともに、それらの取組みを通じて得られる技術・ノウハウを活かし、計測と制御の技術を駆使してお客様の環境に関わる課題解決を支援することで、事業を通じた地球環境への貢献を推進しています。

「持続可能な開発目標」(SDGs: Sustainable Development Goals)の採択や「パリ協定」の発効など、世界の潮流を意識して、私たちの環境課題を抽出し、取組みを推進しています。特に、地球温暖化危機への対応は最重要課題と捉え、脱炭素社会を目指します。

2050年 温室効果ガス排出削減長期ビジョン

今後も継続して、事業を通じてお客様現場におけるCO2削減に貢献するとともに、サプライチェーン全体での環境負荷削減に努めます。
自らの事業活動に伴う温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ1+2)については、2050年に「排出量実質ゼロ」を目指します。
azbilグループ内における省エネ施策のさらなる進化・強化に加え、太陽光発電の導入を含む再生可能エネルギーの利用比率の向上などを進めるほか、新たな施策の検討も行っていきます。

2030年 温室効果ガスの排出削減目標の設定

2050年 温室効果ガス排出削減長期ビジョン実現に向け、事業活動に伴う温室効果ガス、およびサプライチェーン全体の温室効果ガスについては、2030年の排出削減目標を策定し、具体的取組みに着手しました。

【2030年 温室効果ガス(GHG)※1排出削減目標】
●事業活動に伴うGHG排出量(スコープ1+2)※2 30%削減(2013年基準)
●サプライチェーン全体のGHG排出量(スコープ3)※2を20%削減(2017年基準)

上記の削減目標は、産業革命前と比較して気温上昇を2℃未満に抑えるため、科学的根拠に基づいて設定した温室効果ガスの排出削減目標である「Science Based Targets(SBT) 」として、SBTイニシアチブ(SBTi)※3により2019年6月に認定されました。

※1温室効果ガス(GHG):大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより、温室効果をもたらす気体の総称
※2 スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
スコープ2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
スコープ3:事業者の活動に関連する他社の排出(スコープ1、スコープ2以外の間接排出)
※3 SBTイニシアチブ(SBTi):上記の温室ガス効果ガスの排出削減目標(SBT)を達成するために、2015年にCDP(気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体)、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)、UNGC (国連グローバル・コンパクト)が共同で設立した団体。