アズビル、ESG投資のグローバルインデックス「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定

2022年4月27日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)はこのたび、ESG投資のグローバルインデックス「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。

グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコア※1により改善の取組みが評価される企業のみを組み入れています。

また、本インデックスは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資におけるパッシブ運用ベンチマークとして採用されています。

アズビルは今回選定されたインデックスのほか、GPIFがESG投資の判断基準の一つとして採用している「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」、「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」にも選定されています。

azbilグループは「人を中心としたオートメーション」のグループ理念の下、「安心、快適、達成感」を実現するとともに、地球環境に貢献し、持続可能な社会の実現に「直列」に繋がる貢献に取り組んでまいります。

※1 TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコア
企業の温室効果ガス排出量および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価するもの。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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