「計測展2022 OSAKA」へ出展 - テーマは、「進化し続ける技術 - 計測とデジタル - で、製造現場の変革と脱炭素社会の実現に貢献」-

2022年10月11日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)は、10月26日よりグランキューブ大阪で開催される「計測展2022 OSAKA」、それに先立って10月12日より開催される「計測展オンライン・プラス」へ出展します。

計測展OSAKAは隔年で開催されている日本電気計測器工業会(JEMIMA)主催の計測と制御技術の総合展です。リアル展示会「計測展2022 OSAKA」とオンライン展「計測展オンライン・プラス」のハイブリッド開催となり、当社は双方へ出展します。
当社ブースでは「進化し続ける技術 - 計測とデジタル - で、製造現場の変革と脱炭素社会の実現に貢献」をテーマに掲げ、DXの活用として「生産性向上」「働き方改革」、GX*1への貢献として「省エネルギー」、これら3つのゾーンを中心に、具体的な現場の課題解決を、より多くの付加価値とともにご紹介します。

展示会概要

展示会名 計測展2022 OSAKA
会期 2022年10月26日(水)~10月28 日(金) 10:00~17:00
会場 グランキューブ大阪(中之島・大阪国際会議場)
当社ブース 小間番号 7
主な出展内容 【DXの活用 生産性向上】
ITを活用した設備の状態把握や分析による効率的な生産の維持・管理に貢献する最新製品とオートメーション技術の進化を紹介します。
  • プロセス制御の課題を解決する、簡単で使いやすい調節計
  • 運転の品質管理や診断により予防保全と品質向上を実現する調節計
  • 製造現場DX化の第一歩に貢献する通信ゲートウェイ
  • 現場の課題解決へ、進化したマスフローコントローラ
  • 燃焼炉の安全・安心と生産性の向上に貢献するバーナコントローラ

【DXの活用 働き方改革】
さまざまな計測データを融合し活用する最新のデジタル技術やAIを用いたソリューションによって、製造現場の変革を支援します。
  • 自動ループチェックによる工数削減とHART計装を起点としたプラントDXの加速
  • リアルタイムのバルブ解析診断による新たな保全スタイル
  • 予測を活用して異常変動を早期に捉え、監視オペレーションの補佐に貢献
  • AIによるオンライン異常予兆検知システム
  • あらゆる手書き記録業務をユーザー自ら簡単にデジタル化
  • 装置や設備をインターネットでつなぎ情報の共有から活用までをトータルサポート

【GXの推進 省エネルギー】
EMS(Energy Management System)の導入から、データを活用した現場での省エネ活動まで、お客さまの現場におけるCO2削減の取組みを支援します。
  • 投資回収を見据えた見える化システムのスモールスタート
  • 持続的な省エネ活動サイクルの実現に向けた取組み安全な自動運転でエネルギー最小化を実現シンプルな自己回帰モデルを活用した未来変動予測

展示会概要

展示会名 計測展オンライン・プラス
会期 2022年10月12日(水)~11月25 日(金)
主な出展内容 計測展2022 OSAKAのアズビル株ブースに準ずる

詳細はこちらをご覧ください
https://www.azbil.com/jp/product/factory/event/mcsosaka/

当社はazbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献と持続的な成長を目指し、社会課題の解決と地球環境に貢献する製品・サービスを提供してまいります。

*1 GX
Green Transformation(グリーントランスフォーメーション)の略称。温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルを経済成長の機会と捉え、排出削減と産業競争力の向上の実現に向けて経済社会システムを変革すること

※HART®は、FieldComm Group の登録商標です。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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アズビル株式会社
アドバンスオートメーションカンパニー コミュニケーション企画グループ
0466-52-7040