湘南地域で連携し、車いすバスケットボールイベントを開催 - 湘南ユナイテッドBC、アズビル山武財団、藤沢市との協働による地域貢献への取組み -

2024年3月12日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)は、2月10日、日本プロバスケットボールB3リーグの湘南ユナイテッドBC(運営会社:株式会社湘南ユナイテッド藤沢 本社:神奈川県藤沢市藤沢607番地1 代表取締役:小河静雄)のホームゲームにおいて、一般財団法人 アズビル山武財団(本部:神奈川県藤沢市川名 1-12-2 理事長:曽禰寛純)、および藤沢市(所在地:神奈川県藤沢市朝日町1-1、市長:鈴木恒夫)とともに、車いすバスケットボールイベントを開催いたしました。

azbilグループでは、 SDGs 社会貢献における目標を「地域に根差した社会貢献活動をすべての事業所において実施し、社員一人ひとりが参加」と定め、取組みを推進しています。湘南ユナイテッドBCが拠点とする茅ヶ崎、藤沢、寒川の2市1町には、当社の主要拠点があることから、同エリアにおける認知向上と地域貢献活動を通じた連携を行うために、昨年度より協賛を行っています。 本イベントは、「青少年の健全な育成」を掲げているアズビル山武財団*と藤沢市が連携して、市内の子供たちにプロ車いすバスケットボール選手とのふれあいの場を提供し、青少年の健全な育成に貢献するために開催いたしました。
当日は車いすバスケットボールの日本代表強化指定選手でもある網本麻里選手をお招きして、地元の子供たちと一緒に車いすバスケットボールを楽しむイベントをアズビルの社員ボランティアがサポートしました。また、当社社長の山本も子供たちと一緒に車いすバスケットボールのイベントに参加しました。子供たちは網本選手と交流しながら、車いすの試乗、鬼ごっこやシュート体験などを楽しみました。

写真1

網本選手や山本社長と交流する子供たち

写真2

車いすを使用したシュート体験

当社はazbilグループ理念である「人を中心としたオートメーション」の下、地元チームへの協賛を通じて、ステークホルダーの方々とのさらなる関係強化を図り、企業ブランド向上に取り組んでまいります。

*「アズビル山武財団」とは
オートメーションで新技術を担う研究者への助成をはじめ、青少年の健全な育成、教育機会の提供を目的に、アズビル創業 110 周年にあたる2016 年に設立されました。これまでに学生の就学支援およびその家庭に対する助成や支援を、本部のある藤沢市を中心とした地元密着型で実施し、人々の喜びや達成感に満ちたしあわせの創造につなげてまいりました。
アズビル山武財団の詳細については、下記のサイトをご覧ください。
https://azbilyamatake.or.jp

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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アズビル株式会社 コミュニケーション部広報グループ
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