アズビル山武財団が京都府京丹波町と包括連携協定を締結 - 青少年の未来を支える環境づくりを支援 -

2024年4月17日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)が設立した一般財団法人アズビル山武財団*(本部:神奈川県藤沢市川名 1-12-2 理事長:曽禰寛純)は、このたび京都府京丹波町(京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1 町長:畠中源一)の地域社会の発展と人材の育成を目的とする包括連携協定を締結したことをお知らせします。
2024年4月16日、京都府京丹波町役場にて、アズビル山武財団 曽禰寛純理事長と京丹波町 畠中源一町長により本協定の締結式が執り行われました。

京丹波町では地元の企業や学校などと提携し、青少年の成長につながる課題について未来志向で検討し、地域を活性化する産官学連携の取組みを進めています。このたびの協定では文化・教育の振興、子どもの健全育成や環境保全にかかわる支援を財団が行うことで、青少年の未来を支える環境づくりに取り組みます。これは、青少年の健全な育成、教育機会の提供を目的とする「アズビル山武財団」の支援趣旨に合致するものであり、加えて本活動では京丹波町に所在するアズビル京都株式会社(本社:京都府船井郡京丹波町鎌谷下一ノ谷1番地3:社長 石井寿一)も活動の実施に連携することとしており、azbilグループのSDGs 目標の一つである地域社会への貢献をグループ一丸となってさらに推進してまいります。

畠中町長(左)と握手を交わす曽禰理事長(右)

畠中町長(左)と握手を交わす曽禰理事長(右)

当社はazbilグループ理念である「人を中心としたオートメーション」の下、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献と持続的な成長を目指し、今後もあらゆるステークホルダーとの長期にわたる信頼関係を構築してまいります。

*「アズビル山武財団」とは
オートメーションで新技術を担う研究者への助成をはじめ、青少年の健全な育成、教育機会の提供を目的に、アズビル創業 110 周年にあたる2016 年に設立されました。これまでに学生の就学支援およびその家庭に対する助成や支援を、本部のある藤沢市を中心とした地元密着型で実施し、人々の喜びや達成感に満ちたしあわせの創造につなげてまいりました。 2024年度よりSDGsを目的とした支援をWWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)等に実施するなど活動を広げています。 アズビル山武財団の詳細については、下記のサイトをご覧ください。
https://azbilyamatake.or.jp

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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アズビル株式会社 コミュニケーション部広報グループ
TEL:03-6810-1006