アズビル、CDP2025「気候変動」において最高評価のAリストに選定

2026年4月28日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:東京都千代田区 社長:山本清博)は、国際的な環境非営利団体であるCDPより、気候変動分野における当社グループの取組みおよび情報開示が評価され、最高評価であるAリストに選定されました。気候変動分野における当社のAリストへの選定は、4回目となります。また、水セキュリティ分野においては、引き続きA-(マイナス)の評価を獲得しました。

CDPのAリストに選定された画像

CDPは、気候変動や水資源保護、森林保全における情報開示の品質、リスクの認識度、環境の管理、ベストプラクティスの実証に基づいてAからD-のスコアを付与します。2025年は世界の主要企業およそ22,100社がCDP質問書への回答要請に応じ、気候変動分野では793社がAリストに選定されました。うち日本企業は222社が選定され、アズビルはその1社となりました。

azbilグループは、「人を中心としたオートメーション」の理念の下、事業拡大を通して、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献により、継続的な企業価値の向上を図り、社会と社員のWell-beingの実現を目指しています。CDPの活動・評価はこの方針に合致するものであり、当社グループでは、気候変動への対応を経営の重要課題の一つと位置付け、「自社における温室効果ガス(GHG)排出量削減」と「お客さまの現場におけるCO2削減」の両方に取り組んでいます。

自社における温室効果ガス排出量削減」については、2050年までにバリューチェーン全体(スコープ*1 1+2+3)でネットゼロ達成を目指すとともに、自らの事業活動に伴うGHG排出量(スコープ1+2)およびサプライチェーン全体のGHG排出量(スコープ3)について、2030年度に向けた短期目標を設定しています。これらの目標は、Science Based Targetsイニシアチブ(SBTi)*2の認定を取得しています。
お客さまの現場におけるCO2削減」については、オートメーションに関わる製品・サービス・ソリューションの提供を通じて、大型建物や工場・プラント等の様々なお客さまの現場でCO2削減に貢献する当社グループならではの取組みです。

この他、水セキュリティへの対応については、継続的に水使用量の削減に取り組むとともに、事業継続の観点も併せて、水リスクの高い拠点の把握・対策の実施等を行いました。さらに、自治体を含めた多様なステークホルダーとの連携強化や、継続的な情報開示の品質・透明性の向上に努めています。

当社は持続可能な社会の実現へ「直列」に繋がる貢献の実践に向けて、サステナビリティ経営の強化に取り組んでまいります。

関連ニュースリリース

*1
スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
スコープ2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
スコープ3:事業者の活動に関連する他社の排出(スコープ1、スコープ2以外の間接排出)

*2 Science Based Targetsイニシアチブ(SBTi)
CDP、国連グローバルコンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が共同で設立した、企業のCO2排出量削減目標が科学的な根拠と整合したものであることを認定する国際的なイニシアチブ。

[CDPについて]
企業や自治体を対象とした環境情報開示システムを運営する国際的な非営利団体。2000年に設立され、現在では約127兆米ドルの資産を保有する640社超の署名金融機関が投融資の意思決定のために広くデータを活用している。
https://cdp.net/ja

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

本件に関するお問い合わせ

アズビル株式会社 コミュニケーション部広報グループ