CO2濃度・温度センサ(室内用)

室内のCO2濃度と温度を検出するセンサです。

室内のCO2濃度と温度の監視や、VAV ユニットの風量制御などに利用できます。

ネオセンサ™シリーズである室内用CO2濃度・温度センサ( 形CY7101) は、室内のCO2濃度と温度を検出するセンサです。

シーリングセンサ(形CY7102) は、室内のCO2濃度と温度を検出するセンサです。 無柱構造の増加やインテリアに対する関心の高まりなどにより、検出器の設置場所が制約される場合に最適です。

特長

  • 広範囲にわたり精度のよいCO2濃度計測と温度計測が行えます。
  • CO2濃度計測方式は、非分散型赤外線吸収法(NDIR)方式を採用しています。
    温度計測は、温度検出素子に測温抵抗体(Pt100)(JIS C1604 A級) を使用しています。
  • CO2濃度出力信号は、DC1~5V でリニア特性です。
  • 長期安定性を有します。
  • 耐環境性に優れています。
  • CEマーキング対応品
    本製品は、CEマーキングの適用規格に適合しています
  • 応答性・再現性に優れています。(ネオセンサ™シリーズ(形CY7101))
  • 小型(薄型)・軽量です。(シーリングセンサ(形CY7102) )
  • 壁面の美観とスペースの有効活用に貢献します。
  • 薄形・四角の洗練されたデザインは、天井によくマッチします。
  • 設備プレートや吸音ボードなど、各種天井に取り付けられます。
  • レイアウトの変更への対応が壁面設置より容易に行えます。
  • 室内側から取付・保守ができます。

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