廃棄物への取組み
事業所内で発生した様々な廃棄物は、資源別・種類別に細かく分類し、それぞれ再使用・リサイクル処理するため、廃棄物の集積方法の見直しや、社員への分別方法の周知徹底を図っています。廃棄物の分別に取り組むとともに、総発生量を前年実績以下にすることを目標にしています。
廃棄物量
| 指標 | 区分 | 単位 | 年度 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | |||
| 総排出量 | 国内+海外 | トン | 2,851 | 3,188 | 2,913 | 2,868 | 
| 国内 | トン | 2,389 | 2,409 | 2,244 | 2,289 | |
| 海外 | トン | 462 | 779 | 670 | 579 | |
| 再資源化量(国内) | トン | 2,360 | 2,388 | 2,224 | 2,263 | |
| 最終処分量(国内) | トン | 29 | 21 | 19 | 26 | |
| リサイクル率(国内) | % | 98.8 | 99.1 | 99.1 | 98.9 | |
集計範囲:以下のazbil グループ会社の生産拠点
国内:アズビル株式会社、アズビル金門株式会社およびその連結子会社、アズビル京都株式会社、アズビルTACO株式会社、アズビル太信株式会社
海外:アズビルプロダクションタイランド株式会社、アズビル機器(大連)有限公司、アズビルテルスター有限会社(2022年度追加、2024年10月末まで)
2022 年度以降の国内および海外主要生産拠点の産業廃棄物量について、第三者検証を受けています。
