内部統制
内部統制システムのazbilグループ全体への展開を図り、グループ各社の経営・業務執行とその監視、及び内部統制等の水準を底上げするとともに、適正会計の徹底やグループ全体としてのガバナンス強化に努めています。
内部統制システム構築に向けた取組み
azbilグループでは、内部統制システム構築において、役員及び社員が遵守すべき基本的な方針を「内部統制システム構築の基本方針」として制定し、確実に運用しています。今後も効率的で適法かつ透明性の高い体制を構築し、内部統制システムの改善に取り組んでいきます。
社内の問題事象や職場環境の課題を早期に発見する相談窓口
azbilグループでは、当社及びグループ会社に勤務する役員・社員(派遣社員を含む)のほか、取引先関係者も対象とし、サステナビリティ経営・健幸経営の推進に向けて、コンプライアンス違反や職場環境を損なう事象を早期に発見し、適正に対処するための通報相談窓口を設けています。
窓口では、信頼性向上と利用促進に向け、通報相談件数(年間)や、通報相談の内容類型別件数の他、多言語化(英語・中国語)した通報相談対応事例集を社員に公開するなどの取組みを継続的に進めています。
さらに、海外向け窓口(CSRホットライン)の利用可能地域の拡大を進めるとともに、中国においては中国国内専用の相談窓口体制を設置するなど各国の個人情報保護法への対応を行っています。
なお、公益通報者保護法の改正に対応し、規程および運用体制の見直しによる相談者保護、通報相談基盤の強化・整備を行っていきます。
今後も社員の声を受け止める相談窓口として信頼性を高め、サステナビリティ経営に貢献して参ります。
金融商品取引法・内部統制報告制度(J-SOX)への対応と会計レベル向上への取組み
制度改訂や環境変化を踏まえ、全社統制および業務プロセス評価の対象範囲・評価項目を適時見直すとともに、重要拠点の選定指標の明確化を図り、内部統制有効性向上に取り組んでいます。さらに、適正な会計処理に関する経営メッセージの発信、会計コンプライアンス教育の実施、内部統制教育の実施等を通じて、内部統制の重要性を周知徹底し、内部統制レベルの向上に努めていきます。
