azbilグループ行動基準

基準27. <差別、嫌がらせの禁止>
私たちは、人種、民族、国籍、性別、宗教、文化、信条、出生、年齢、障がい、性的指向、性自認等による一切の差別や嫌がらせをしません。
基準28. <多様な人材の就労、活躍の推進>
私たちは、多様性が豊かな創造性や生産性の向上をもたらすと考え、各々の社会的、身体的特徴、思想や価値観の違いを認め合い、就労や活躍の機会を尊重します。
基準29. <ハラスメントの禁止>
私たちは、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント等のあらゆるハラスメント行為のない環境で働く権利を持っています。私たちは、誰もがそのような権利を持っていることを認め、相手を不快にさせる言葉や態度による嫌がらせや暴力、その他、他者への尊敬を欠く一切の行為を行いません。
基準30. <個人情報の保護>
私たちは、個人のプライバシーを尊重し、個人情報の取得、保管、使用、開示、移転、廃棄等一切のプロセスを通じて、各国・各地域の個人情報保護に関する法規等を守り、個人情報を本来の利用目的以外に用いたり、本人の同意なしに第三者へ提供したりしません。
また、個人情報は、業務上必要がある範囲に限って取得し、その取扱いにあたっては、不正な使用や漏えいがないよう、安全かつ適切に管理します。
基準31. <児童労働・強制労働の排除>
私たちは、就業の最低年齢に満たない児童の労働および強制労働や不法就労をさせません。また、このような恐れのある業者との取引は行いません。
基準32. <人材育成と公正な評価>
私たちは、たゆまぬ自己研鑽に励み、社会人としての豊かな人間性や企業人としての能力を高めます。
私たちは、部下の育成を常に心がけ、さらに、部下の仕事のプロセスと成果について公正な評価を行います。
基準33. <職場の安全ルールの厳守>
私たちは、常に職場の整理整頓と安全の確認を心がけ、事故や労働災害の未然防止に努めます。また、機械/器具を取り扱うときや危険作業または有害作業を行うときは、必ず決められたルールを守ります。
基準34. <労働関係ルールの遵守と健康管理>
私たちは、就業規則等に定められている労働日数や勤務時間の管理を徹底します。また、部下の負荷や労働時間を把握し、心身の健康を確保します。