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2019年度の取組み

2019年度の実績

自社の事業活動に伴うCO2排出量(スコープ1+2)

2019年度(2020年3月期)のazbilグループの拠点における自社の事業活動に伴うCO2排出量(スコープ1+2)は1.8万トンで、2006年度比47%減となりました。長年の知見を活かした継続した取組みを進め、グループ全体で「エネルギーの見える化システム」を積極的に導入し、運用改善と設備改善の2つの側面から取り組んでいます。生産工程や開発工程の効率化、働き方改革による業務の効率化を通じたエネルギーのさらなる削減、再生能エネルギー発電設備の導入、再生可能エネルギー比率の高い電力の調達、グリーン電力証書活用などの検討も進めています。

サプライチェーン全体のCO2排出量(スコープ3)

2019年度のサプライチェーン全体でのCO2排出量(スコープ3)は、83.8万トンとなりました。「販売した製品の使用」及び「購入した製品・サービス」でのCO2排出量が全体の9割以上を占めるため、特に省エネ設計、省資源設計などの環境配慮設計に注力しています。

温室効果ガス排出量検証報告書

温室効果ガス排出量検証報告書
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azbilグループの拠点におけるCO2排出データ

(単位:トンCO2

2017年度 2018年度 2019年度
スコープ1 4,735 4,205 3,878
スコープ2 14,875 14,920 14,252
スコープ1 & 2 19,610 19,125 18,130

2019年度の取組み

アズビルテルスターでのCO2排出量削減に向けた取組み

自らの事業活動に伴うCO2排出量削減の取組みの一環とし て、2020年1月より、スペインのすべての工場において、グリー ン電力の調達を開始しました。これにより、大幅なCO2排出量 削減が見込まれます。スペインでは日照時間が長い地域性な ども追い風になり、グリーン電力が比較的普及していることも調達を後押ししています。電力使用量削減に向けて、照明の LED化を積極的に進めています。また、社有車をハイブリッド カー又は電気自動車に代替することで、燃料使用量を削減します。さらに、地球温暖化への影響が少ない冷媒により稼働する空調機の採用を予定しています。これらにより、azbilグルー プ全体のCO2排出量削減の枠組みの中で、2020年から2023 年でのCO2排出削減目標を掲げて取り組んでいます。

製品を通じた取組みとしては、機器の高効率化によるエネルギー消費削減、リサイクル素材の比率向上、可能な限りで環境に配慮した冷媒の採用など、お客様や社会におけるCO2排出量削減に寄与する製品の開発を研究開発部門が中心となり進めています。

企業活動における環境影響を意識し、従業員一丸となって環境への取組みを推進するとともに、環境に配慮した製品をお客様や社会に提供していきます。


これまでの取組み

本業を通じた地球環境への貢献

自らの事業活動におけるCO2削減環境負荷低減に取り組むだけでなく、お客さまの環境負荷低減を支援する製品・サービス・ソリューションの提供を通じて社会に貢献しています。
詳しくは、「環境負荷低減への思いと本業を通じた実践」をご覧下さい。