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「提出書類の作成」「テナント向け情報提供」を解決する

定期報告書中長期計画書の作成を「クラウドEM」がサポート

煩雑な取りまとめ作業を伴う定期報告書の作成を、アズビルの「ビル向けクラウドサービス EM」がサポートします。報告書の内容に合わせて必要なデータをを簡単に収集でき、書類作成の負担が大きく軽減されます。

エネルギー使用量の報告をサポート

  • エネルギー使用量を自動集計
  • 自動集計結果の出力をEEGsのフォームにそのまま転記可能
EEGsのフォームにそのまま転記可能

電気の需要の最適化に関する報告(DR実施量報告)もサポート

  • 複雑なベースラインを自動算出
  • 報告に必要な項目を自動出力
    (DR実施日数、DR成功/失敗日数、電力量削減効果、等)
DRレポート出力イメージ

DRレポート出力イメージ

テナントへの情報提供を「クラウド EM」が自動化

テナント入居の建物管理者(ビルオーナー等)は、各テナントに対してエネルギー使用状況などの情報を提供する必要があります。テナントによって区画範囲が異なったり、また、情報提供のタイミングが年1回あるいは月1回などまちまちであるため、その対応は簡単ではありません。
「クラウド EM」にはテナント向けエネルギー使用量管理機能も搭載していますので、こうした業務負担も解消。各テナントの省エネ担当者は好きなタイミングで「クラウド EM」にアクセスし、テナントごとに自動集計された情報を得ることができます。「建物管理者の負担軽減」と「テナント側の情報収集効率化」—「クラウド EM」は双方に大きなメリットをもたらします。

ビル向けクラウドEM 組織別ダッシュボード画面

    ビル向けクラウドEM 組織別ダッシュボード画面

省エネ法への対応を「エネルギーマネジメントサービス」で支援

アズビルの「エネルギーマネジメントサービス」は事業者の省エネへの取り組みを全般的にサポートするもので、省エネ法への対応に関しても細やかに支援させていただきます。定期報告書や中長期計画書の作成、悪化要因の究明、法改正に伴う新たな対応などに、エネルギー管理士387名、全国125か所のサービス拠点を擁するアズビルの万全なサポートをお役立てください。また、工場等現地調査が生じた場合についても、必要な書類や受け入れの準備など、事業者の皆様とともに対応してまいります。


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◆【ENEFORT™】アズビルが解き明かす「エネルギー管理」シリーズ◆
第1回 エネルギー管理の必要性
第2回 エネルギー管理で行うべきこと。エネルギー管理標準を定める
第3回 エネルギー管理は組織で取組む
第4回 エネルギーの消費状況を把握する
第5回 エネルギー消費の管理目標を設定する
第6回 省エネ法に基づいて報告する
第7回 省エネに向けて現状のムダな運用を見つける
第8回 省エネ対策を計画し実施する
第9回 省エネ効果を確認する。さらなる改善事項を整理する

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関連リンク
アズビル株式会社
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