azbilグループCSR調達ガイドライン
1 気候変動 (GHG:温室効果ガス、エネルギー)
- エネルギー効率改善に努め、エネルギーの消費量および温室効果ガス排出量の継続的な削減活動を実施する必要があります。
- 再生可能エネルギーの活用(再生可能エネルギー由来電力の購入、太陽光発電の導入など)に取り組むことが求められます。
- 製造工程で発生する温室効果ガスに対して、自主的な削減目標を設定し、計画を立案し、継続的削減活動を行う必要があります。
補足説明
温室効果ガスには様々なものがありますが、特に京都議定書で定められた二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、HFC(ハイドロフルオロカーボン類)、PFC(パーフルオロカーボン類)、SF6(六フッ化硫黄) の6 種類の物質群を指します。
継続的削減活動には、6 種類の温室効果ガスに対して、自主的な削減目標を設定し、計画を立案し、確実に実行することがあげられます。
- 1 気候変動 (GHG:温室効果ガス、エネルギー)
- 2 汚染・資源 (大気、排水、有害廃棄物、廃棄物削減、原材料等)
- 3 水の安全保障・水リスク
- 4 生物多様性
- 5 環境マネジメント
- 6 労働慣行
- 7 健康と安全
- 8 人権
- 9 コミュニティ (地域社会)
- 10 品質・顧客