労働災害の発生状況
過去3年間の労働災害件数および度数率・強度率
| 2022年度実績 | 2023年度実績 | 2024年度実績 | 2025年度 (改善目標) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 単体 | 連結 | 単体 | 連結 | 単体 | 連結 | 全国値 | 建設業 | 単体 | 連結 | |
| 労働災害(死亡災害)件数 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | 0 | 
| 不休業災害度数率 | 1.58 | 1.61 | 1.26 | 1.70 | 1.38 | 1.68 | - | - | - | 0.68 | 
| 休業災害度数率 | 0.61 | 1.06 | 0.26 | 0.31 | 0.08 | 0.17 | 2.10 | 0.81 | - | 0.17 | 
| 強度率 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.09 | 0.03 | - | 0.09 | 
※対象は関係請負人を含む
※連結は国内グループ各社のみ
※労働災害度数率(休業災害被災者数/延べ労働時間数×100万時間)
※労働災害強度率(延べ労働損失日数/延べ労働時間数×1,000時間)
※全国値および建設業の数値は厚生労働省「労働災害動向調査」より抜粋
  2024年度の振り返り
2024年度は、49件の労働災害が発生し、前年度に比べ増加傾向が見られました。うち休業災害は、5件でした。
事故の型別に見ると、転倒・激突・高温低温物との接触・切れこすれが全体の7割を占めました。 転倒や墜落による重大災害が目立つ一方で、営業やスタッフによる災害や熱中症の増加も大きな課題となりました。
2024年度は、49件の労働災害が発生し、前年度に比べ増加傾向が見られました。うち休業災害は、5件でした。
事故の型別に見ると、転倒・激突・高温低温物との接触・切れこすれが全体の7割を占めました。 転倒や墜落による重大災害が目立つ一方で、営業やスタッフによる災害や熱中症の増加も大きな課題となりました。
    2025年度の目標に向けた取り組み
    本年度から始まる中期計画に基づいて、次のことに取り組み労働災害防止に努めます。
  
- KY-RA活動をさらに強化し、「転倒」「激突」「切れ・こすれ」の災害防止を継続します。
- DXによる災害事例データの活用や安全心理学的アプローチを取り入れます。
    また、海外現地法人との連携強化を進め、グローバルな安全衛生管理体制を構築します。
    2030年度のゼロ災害達成を見据え、全社一丸となって安全意識の向上に努めます。
  
