オートリホーム株式会社
住宅分野 住宅 快適 住環境 全館空調システム
導入製品・サービス

景観がいい、日当たりがいい、空気がいい家に住む快適さ
オートリホーム株式会社は、「町並みを美しく」をコンセプトに、広く徳島県内に北米型住宅を提供しています。その背景には、美しい町並みまでを含めて、建て主に高い資産価値を提供しようとする、社としての姿勢があります。
「景観と同時に、コストパフォーマンスの高い北米型住宅で高い資産価値を提供したいと思っています。そして、輸入住宅の高気密・高断熱という機能を十全に生かして快適に暮らすには、セントラル空調がなければなりません。そのどちらも、数年来、アメリカでの生活で十分に体感してきたことです」(オートリホーム 福井課長)
帰国後、オートリホームにおいて北米型住宅を推進するにあたり、輸入住宅関係のセミナーにいくつも参加する中で、山武のセントラル空調「きくばり™」の名前をよく耳にしたといいます。そこでインターネットなどによりその実際を調べた結果、それが、体感してきた本場アメリカの技術であることを理解し、神戸にある山武のモデルルームにも足を運んで、それ以上の機能をもつものと納得したのです。
その結果として同社では、「世界基準で住宅を考え、健康・快適・安全性に優れた家づくり」を北米型住宅建設の基本におき、建て主にセントラル空調「きくばり™」導入を基本とした住宅建設を勧めています。
横手一郎氏邸は、徳島県阿南市の美しいビーチとして著名な北の脇間近に、2003年(平成15年)9月に建てられました。建築面積は約224m²。海の近くということもあり湿気も心配だったものの、全館空調の家はまったくその心配もなく、6人のファミリーが快適に暮らす家は、風光明媚な景観の中、窓の多い明るい家として快適な暮らしを提供しています。
「日当たりのよさは、真夏に高い室温上昇を招くものですが、この家では『きくばり™』のおかげで、そうした暑さや、また真冬の寒さもまったく気になることなく、快適さを十分に満喫しています」(横手氏)
ことに、電子式エアクリーナを用いた「きくばり™」が作り出す「いい空気」は、景観の美しさや明るい室内の快適さをさらに実感させてくれるものだといいます。

ガレージ上の中2階に位置する書斎

2階へは、らせん階段で

書斎の窓からは、
階下ガレージの愛車が目に入る


車にこだわりを持つ横手氏の愛車とガレージ
「エアコンはインテリアの美観を損ねるので嫌なのですが、『きくばり™』はそういうこともなく、快適でさわやかな室内が作り出せます。訪れる友人がエアコンもないのにと、びっくりしますね。わが家でこの快適さを体感したことで、『きくばり™』を導入して家づくりをした友人がいます」(横手氏)
車や暮らしに対して、幅広く豊かな趣味を広げる横手氏は、快適な家づくりについてのこだわりも、北米型住宅とその機能を最大限に発揮させる「きくばり™」によって手に入れたようです。

お孫さんが描いた
おじいちゃんとおばあちゃん

コンフォートセンターと吸気口

日当たりのいい2階リビングルーム
※2012年3月以前の情報は、旧名称が使われているケースがあります。ご了承ください。
お客さま紹介

オートリホーム株式会社
この記事は「Savemation(セーブメーション)」(現:azbilグループPR誌「azbil」)の2005年03月号に掲載されたものです。