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東京ミッドタウン日比谷

空調や照明とセキュリティを制御連動。時代のニーズに合わせた提案を期待

商業テナントの鍵を管理する鍵管理ユニット(キーボックス)。

商業テナントの鍵を管理する鍵管理ユニット(キーボックス)。

今回、導入したセキュリティシステムは、従来の空調・照明などの建物全体の制御・管理も行うことのできる統合型システムです。このため、最終退室者がオフィスフロアから退出した後、フロアの照明や空調を自動でオフにし、エレベータの不停止制御を行うといった連動制御も行うことができます。

「セキュリティと、空調などの設備制御をアズビルが1社で担当していることで、ビル全体の各設備との関連性も考慮したシステム構築を行ってくれています。何かあったときでもアズビルに相談すれば窓口が一つで迅速に対応してもらえるため非常に助かっています」(水野氏)

また、この入退室管理によって、今現在の在館人数も把握することができます。万が一の災害時にこうしたデータは有益で、社員を守るためにこれらを活用したいという要望もテナントから出ているといいます。

「セキュリティに関するニーズは非常に多様化してきています。今後さらにビルの価値を高めていくために、アズビルにはセキュリティにとどまらず、省エネルギーの実現などビル全体の最適管理に向けた前向きな提案を期待しています」(水野氏)

「東京ミッドタウン日比谷は竣工(しゅんこう)から1年がたちましたが、これで完成形とは思っていません。テナントの皆さまに、常に最先端の価値を提供できるビルであり続けるために、新しい技術にも積極的に挑戦していきたいと考えています」(五十嵐氏)

この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2019 Vol.4(2019年08月発行)に掲載されたものです。