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リョービミラサカ株式会社

ロックアウトを導入することで危険な現場での作業安全性を強化

鋳造機の操作盤電源スイッチ部分に取り付けられた金属板カバーとパドロック(南京錠)。ロックアウト用掛け金を用いることで、6人までのパドロックを使用することができ、すべての作業者が鋳造機内から退去してパドロックが取り外されるまで、動力を再開することができない。これにより各作業者の安全が確保される。この鋳造機では、鋳造課が3人、金型課もしくは工務課が1人の計4人が作業を行っているということも一目で分かる。

鋳造機の操作盤電源スイッチ部分に取り付けられた金属板カバーとパドロック(南京錠)。ロックアウト用掛け金を用いることで、6人までのパドロックを使用することができ、すべての作業者が鋳造機内から退去してパドロックが取り外されるまで、動力を再開することができない。これにより各作業者の安全が確保される。この鋳造機では、鋳造課が3人、金型課もしくは工務課が1人の計4人が作業を行っているということも一目で分かる。

リョービミラサカでは以前から、作業者が製造設備内に入って機械の点検整備などを行う際に、機械や装置の停止後に警告用のタグ(札)を掲げるタグアウトによって安全性を確保する方法を取ってきました。

「しかし、特に危険性の高い鋳造機内での作業については、タグアウトによる対策では十分とはいえません。電源スイッチやバルブなどで動力源を遮断した上でパドロック(南京錠)などを用いて施錠し、設備に触れられない状態にして確実に安全性を担保できるロックアウトの採用が不可欠だと考え、具体的な製品の採用に向けて検討することになりました」(卜部氏)

検討を進めた結果、リョービミラサカが採用したのが、アズビルトレーディング株式会社の提供する 英国Reece Safety Products Ltd製のロックアウト製品でした。

Reece Safety Products社のパドロックは、ディンプルキーが採用されており、鍵穴に対して表裏を気にせずに挿し込むことができます。鋳造機が設置されている工場内は場所によってはやや暗いところもあるため、作業中に鍵の表裏を見て確認しなくても抜き挿しができるなど、作業者の負担軽減に大きなメリットが期待できました」(中野氏)

また、 Reece Safety Products社製のパドロックは、カラーバリエーションも豊富です。所属部署ごとに異なる色を割り当て、管理上で役立つことも採用の重要なポイントでした。

この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2017 Vol.3(2017年06月発行)に掲載されたものです。