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旭化成株式会社 富士支社

見える化を行い、安全管理と省エネルギーを同時に推進

一方の研究施設向け風量制御システムは、研究室の排気風量やヒュームフードの利用状況を管理して運用の最適化を図り、研究施設の運営に欠かせない安全性と省エネルギーを同時に実現するものです。

旭化成 富士支社では、実験者に利用状況のデータを開示し、サッシを閉めることによる省エネ意識への啓蒙を促しています。データについては今後、管理面での活用も検討していきたいといいます。

同社は風量制御装置と研究施設向け風量制御システムとともに、セキュリティ強化のために山武のセキュリティシステムを導入しました。

これにより、新事業開発棟においては、実験者以外は研究棟に入れないという万全なセキュリティが実現されました。また、実験室で誰が作業をしているのかといった在室管理もできるため、実験者の安否確認にも役立つということです。

新事業開発棟については、山武のシステムそのものはもちろん、課題が浮上したときのスピーディーな対応に満足されています。既存の建物や設備についても、現状を調査・評価し、改善のための新たな提案を依頼されるなど、空調制御を得意とする山武に大きな期待を寄せていただいています。

用語解説

※ 局所排気装置(ヒュームフード)
化学実験などで有害ガスが発生するときに実験者の安全を守るために用いる排気装置。ヒュームフード内をマイナス圧にすることで、有害ガスなどの室内への漏れを防ぐ。

※2012年3月以前の情報は、旧名称が使われているケースがあります。ご了承ください。
この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2012年01月号に掲載されたものです。