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サントリー酒類株式会社 武蔵野ビール工場

製品の機能だけでなく技術的総合力を評価

インフォメーションルームに設置されたIndustrial-DEO及びBatch Suiteの運転・制御用端末。

サントリー酒類株式会社 武蔵野ビール工場では、ビールの仕込工程のほか、包装工程にも山武の協調オートメーション・システムHarmonas™を導入している。

新プラントにおいては、同工場が目指す理想的な仕込プラントの将来像を描き、技術力、製品、支援体制などを公平かつ総合的に評価した結果、サントリー酒類武蔵野ビール工場が仕込工程の新プラントに採用したのが、山武の高信頼オープン・オートメーション・システム Industrial-DEO™とバッチ※4管理パッケージBatch Suite™でした。

「選定に当たって念頭に置いたのは、製品ありきではなく、我々が描くプラントの将来像をしっかりと受け止め、その実現に向けて確かな技術力で応えてくれるベンダーであること。つまり、製品自体の機能性が優れているだけでなく、フィールドエンジニアリング力やサポート力などの総合的な観点から、将来にわたって我々を継続的に支援してくれるパートナーを選択した結果です」(早乙女氏)

実際の導入作業は、「おいしいビールをつくる」という共通の目標の下にサントリーと山武の両技術陣の間で気持ちや言葉合わせを行い、お互いの理解を深め、プロジェクトを成功させるための"協働"作業を開始しました。

「サントリーグループ全社では、山武のDCSを採用した実績があります。今回、ビール工場で山武のDCSを採用するのは初めてでしたが、採用当初の技術的総合力への期待通り、全く心配なく仕込プラントを立ち上げることができました」(早乙女氏)

「山武が我々との間で、ともに理想的なプラントを実現していくためのチームとしての意識を持ち、そうした取組みにも真摯(しんし)に対応してくれたことは、その後の工程の効率化、ひいてはプロジェクトの成功に大きく貢献したものと評価しています」(矢野氏)

「また、システムの導入を行う中で、想定外の調整も度々発生しましたが、常に丁寧かつ迅速に対応してくれました。そのフットワークの軽さも非常に印象的でした」(小林氏)

※2012年3月以前の情報は、旧名称が使われているケースがあります。ご了承ください。
この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2010年03月号に掲載されたものです。